映画「何者」見たよ

昨年末、時間があったので
映画「何者」って見てみました。

と言っても映画が公開されたのは2016年。

7年くらい前の映画。
誰かがオススメしていたので(誰か思い出せない……)
いつか見たいと思っていたのですが
ついに、その「いつか」が来ました。

5人の大学生が就職活動に挑む姿が描かれているのですが
心に響くシーンがあったので ながら。

登場人物の1人に隆良(たかよし)という男性がいまして、
ずっと自分がやっていることの過程をアピールするんですね。

誰かと知り合った、誰かの話を聞いた、こういうことを企画している
今こういう本を読んでいる……って感じで。

で、その時に瑞月(みづき)という女性が
こんなことを言います。

「10点でも、20点でも良いから、自分の中から出しなよ。
 自分の中から出さないと、点数さえつかないんだから。
 これから目指すことを綺麗な言葉でアピールするんじゃなくて、
 これまでやってきたことをみんなに見てもらいなよ」

あ〜。おっしゃる通りでございます。

そうなんですよね〜。

私は、ついつい最初から完璧を目指してしまって
なかなか外に出せないってことがあります。

でも!

それじゃダメってことですよね。瑞月先生(> <)

とにかく世の中に出す。
とにかく世の中に出して評価を受ける。ってことが
めっちゃ大切だなと改めて感じました。

もちろん評価には、
相手に受け入れてもらったり、断れれることだけではなく
「相手にされなかった」という結果も含まれます。

むしろ、これが一番多いかもしれませんね。

それでも、何らかの結果を出した言うのは
何もしないと比べると雲泥の差。

とにかく世の中に出す数を増やすということを
意識していきたいと思う今日この頃でした。

P.S.
昨日は早速お雑煮を食べました。
大晦日のゆく年くる年、元旦のお雑煮。
この2つがあって、
新しい1年が始まったな〜って実感できます。

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馬場 康彰
一卵性の双子の娘を育てるパパFPです。 双子を育てるパパさん、ママさんのお金の不安を解消します!